MENU

VOC・有機溶剤の臭気対策7選|原因・健康リスク・おすすめ脱臭装置や業者を徹底解説

VOC・有機溶の臭気対策って皆どうやっているんだろう…

原因や健康リスク含めて、脱臭装置を調べてみましょう!

VOC(揮発性有機化合物)や有機溶剤は、塗装・印刷・洗浄・接着など幅広い作業で使用されています。

一方、揮発した成分によって独特の臭気が発生し、作業環境の悪化や従業員の曝露、周辺住民からの苦情などにつながることもあります。

VOC・有機溶剤の臭気対策では、単に換気するだけでなく、発生源からの局所排気や活性炭吸着、燃焼処理など、現場に適した方法を選ぶことが重要です。

本記事では、VOC・有機溶剤の臭気が発生する原因やリスク、具体的な対策7選、おすすめの局所排気装置や臭気対策会社について詳しく解説します。

\局所排気装置・発散防止抑制装置をお探しの方は、お気軽にお問合せください/

株式会社ベリクリーンの発散防止抑制装置なら、局所排気装置よりも安価で導入できます。

最短・手間なしで製品を見つけられます。まずはお気軽にお問い合わせください!

目次

工事不要で設置できる局所排気装置|比較表

BA500SBA400TBA400S
BA500SBA400TBA400S
製品
お問い合わせお問い合わせお問い合わせお問い合わせ
用途・位置づけ揮発性有機溶剤(VOC)用の小型局所脱臭装置。 揮発性有機溶剤(VOC)用の小型局所脱臭装置。揮発性有機溶剤(VOC)用の小型局所脱臭装置。
主な特徴ダブルの活性炭+HEPAフィルタでVOC成分を強力除去。大容量活性炭フィルター、自動流量制御、液晶画面、温度センサーによる安全運転を搭載。 活性炭+HEPAフィルタの2段構成でVOC・臭気・細かい塵に対応。自動流量制御、液晶画面、温度センサーによる安全運転を搭載。 活性炭+HEPAフィルタの2段構成でVOC・臭気・細かい塵に対応。自動流量制御、液晶画面、温度センサーによる安全運転を搭載。 
施工性ダクト工事不要で、低コスト設置・移動対応。 ダクト工事不要、キャスター付きで移動しやすい。 ダクト工事不要、キャスター付きで移動しやすい。 
寸法(H×W×D)975 × 440 × 515 mm ※公式ではBA500T本体仕様として掲載、BA500Sは基本性能・サイズ同等。 745 × 450 × 515 mm。 745 × 450 × 515 mm。 
重量45 kg ※同上。 25 kg。 25 kg。 
電源・周波数115V・50/60Hz ※同上。 100–240V・50/60Hz。 100–240V・50/60Hz。 
騒音値70 dBA未満(最大風速時)。 70 dBA未満(一般的吸引速度時)。 70 dBA未満(一般的吸引速度時)。 
消費電力1,100W。 1,100W。 1,100W。 
最大ブロワー静圧9,600Pa。 9,600Pa。 9,600Pa。 
最大ブロワー吸引率300㎥/hr(推奨200㎥/hr)。 300㎥/hr(推奨200㎥/hr)。 300㎥/hr(推奨200㎥/hr)。 
一次フィルターC001 BA500用フィルター(活性炭、約21kg)。 H001 プレフィルター(不織布、約0.6kg)。 H001 プレフィルター(不織布、約0.6kg)。 
二次フィルターC002 共通フィルター(活性炭・ガラスファイバー、約18kg、捕集効率99%@0.3μm)。 C002 共通フィルター(活性炭・ガラスファイバー、約18kg、捕集効率99%@0.3μm)。 C002 共通フィルター(活性炭・ガラスファイバー、約18kg、捕集効率99%@0.3μm)。 
向いている使い方の傾向VOC対策をより強めたい現場、発散防止抑制措置対応を重視する現場向き。これはダブル活性炭と公式の機種位置づけからの整理です。 粉じん・臭気・VOCをバランスよく抑えたい汎用用途向き。これはフィルター構成と公式説明からの整理です。 BA400Tと同等サイズ・性能で、ステンレス外装を重視したい現場向き。 

VOC・有機溶剤で臭気が発生する主な原因

VOC・有機溶剤の臭気は、塗装や洗浄などの作業だけでなく、容器からの漏えいや換気能力の不足によっても発生します。臭気対策を行う際は、まずVOCがどの工程から発生し、どのように作業空間へ広がっているのかを確認することが大切です。

塗装・印刷工程から有機溶剤が揮発している

塗装や印刷工程では、塗料やインクに含まれる有機溶剤が乾燥する過程で揮発し、VOCとして空気中へ放出されます。特にスプレー塗装や大量の印刷を連続して行う現場では、短時間に多くのVOCが発生する可能性があります。

排気能力が不足している場合、揮発した有機溶剤が作業場に滞留し、シンナーのような強い臭気を感じやすくなります。

塗装ブースや印刷機周辺に局所排気装置を設置し、VOCが作業空間全体へ広がる前に捕集することが重要です。排気量が多い工場では、活性炭吸着装置やVOC燃焼処理装置などの導入も検討しましょう。

洗浄作業で使用した有機溶剤が作業空間へ拡散している

金属部品や電子部品などの洗浄では、油や汚れを落とすために有機溶剤が使用されることがあります。洗浄槽へ部品を浸したり、ウエスへ溶剤を染み込ませて拭き取ったりすると、有機溶剤が揮発して周囲へ拡散します。

特に開放された容器で作業している場合や、使用量が多い場合には臭気が発生しやすくなります。

洗浄槽に蓋を設置する、使用済みウエスを密閉容器へ保管するなど、発生そのものを抑えることが大切です。そのうえで、作業場所の近くへ局所排気装置を設置すれば、VOCの拡散を効率的に抑制できます。

接着剤・インク・塗料からVOCが発生している

接着剤や塗料、印刷インク、コーティング剤などには、製品によってトルエンやキシレン、酢酸エチル、IPAなどの揮発性有機化合物が含まれています。これらは容器を開けたり材料を塗布したりすると徐々に揮発し、作業場に独特の臭気を発生させます。

塗布面積が大きい場合や使用量が多い場合には、VOC発生量も増加する傾向があります。

まずは使用している製品のSDSを確認し、含まれる化学物質を把握しましょう。可能であれば低VOC製品や水性材料への切り替えを検討し、難しい場合には局所排気や脱臭設備による対策を行うことが重要です。

有機溶剤を入れた容器や設備から蒸気が漏れている

有機溶剤は、実際の作業中だけでなく保管中にも揮発する可能性があります。容器の蓋が十分に閉まっていなかったり、配管やタンクの接続部分から蒸気が漏れていたりすると、作業をしていない時間でもVOCが室内へ広がります。

また、有機溶剤を染み込ませたウエスや使用後の廃液容器も臭気の発生源になりやすいため注意が必要です。対策として、使用後の容器を速やかに密閉し、廃液や廃ウエスについても蓋付き容器で管理しましょう。設備や配管も定期的に点検し、漏えい箇所を早期に発見することが重要です。

排気・換気設備の能力が不足している

換気扇や排気設備が設置されていても、VOCの発生量に対して風量が不足していると、作業場に臭気が残る可能性があります。

また、排気口が発生源から離れている場合、VOCが室内全体へ拡散した後に排出されることになります。作業者の呼吸域をVOCが通過する可能性もあるため、全体換気だけでは十分でないケースがあります。

VOCの発生源が特定できる場合には、局所排気装置を発生源の近くへ設置する方法が有効です。既存設備を使用しているにもかかわらず臭気が改善しない場合は、風量やフードの位置、フィルターの目詰まりなども確認しましょう。 

排気装置コンシェルジュ

 塗装や洗浄作業、接着剤・塗料の使用、設備からの漏れや換気不足が、VOC・有機溶剤による臭気の主な原因です。

\局所排気装置・発散防止抑制装置をお探しの方は、お気軽にお問合せください/

株式会社ベリクリーンの発散防止抑制装置なら、局所排気装置よりも安価で導入できます。

最短・手間なしで製品を見つけられます。まずはお気軽にお問い合わせください!

VOC・有機溶剤による臭気が発生しやすい業種・現場

VOC・有機溶剤は、工場だけでなく研究所やサービス業などさまざまな現場で使用されています。ここでは、特にVOC・有機溶剤の臭気が発生しやすく、局所排気や脱臭対策を検討したい代表的な業種・現場を紹介します。

塗装工場・塗装ブース

塗装工程では、塗料やシンナーなどからVOCが発生します。特にスプレー塗装では塗料ミストと有機溶剤蒸気が同時に発生するため、適切な給排気が重要です。塗装ブースの風量不足やフィルターの目詰まりが起こると臭気が作業場へ漏れる場合があります。

印刷工場

印刷工場では、インクや洗浄剤などに含まれる有機溶剤からVOCが発生する場合があります。印刷機を長時間連続稼働する現場では継続的にVOCが発生するため、局所排気や活性炭吸着、燃焼処理などを組み合わせて排気を管理することが重要です。

化学工場・薬品工場

化学工場や薬品工場では、原料、反応溶媒、洗浄剤などとしてさまざまな有機溶剤が使用されます。反応槽への投入、製品の移送、タンクへの保管など複数の工程が発生源になる可能性があるため、使用物質ごとに適切な排気・処理設備が必要です。

半導体・電子部品工場

半導体や電子部品の製造工程では、部品洗浄などでIPAをはじめとした有機溶剤を使用する場合があります。品質管理が厳しい現場でもあるため、発生したVOCを確実に捕集しながらクリーンな作業環境を維持できる局所排気・排ガス処理設備が求められます。

自動車・金属加工工場

自動車や金属部品の製造では、塗装、洗浄、脱脂、接着など多くの工程でVOCが発生する可能性があります。特に大型塗装ラインなどでは排気量が大きいため、局所排気だけでなく活性炭、VOC濃縮、燃焼処理など大規模な設備が必要になる場合があります。

接着・コーティング工程を行う工場

フィルムや電子部品、建材などの製造では、接着剤やコーティング剤からVOCが揮発する場合があります。乾燥工程から大量のVOCが排出されることもあるため、発生濃度と排気風量を把握し、活性炭吸着や燃焼処理などから適した方式を選びましょう。

研究所・大学・検査施設

研究施設では、実験、分析、試料調製、器具洗浄などで少量の有機溶剤を使用するケースがあります。一回あたりの使用量が少なくても、作業者の近くでVOCが発生するため注意が必要です。ドラフトチャンバーや小型局所排気装置などの活用が効果的です。

ネイルサロン・歯科技工所など有機溶剤を扱う事業所

ネイルサロンではアセトンなど、歯科技工所ではレジンや洗浄剤などからVOCが発生する場合があります。工場より使用量が少なくても、作業者と発生源の距離が近いため臭気を感じやすい点が特徴です。小型・ダクトレス型の排気装置も選択肢となります。

排気装置コンシェルジュ

塗装・印刷・化学工場をはじめ、研究所やネイルサロンなど有機溶剤を扱う現場では、VOCによる臭気が発生しやすくなります 

\局所排気装置・発散防止抑制装置をお探しの方は、お気軽にお問合せください/

株式会社ベリクリーンの発散防止抑制装置なら、局所排気装置よりも安価で導入できます。

最短・手間なしで製品を見つけられます。まずはお気軽にお問い合わせください!

VOC・有機溶剤の臭気対策におすすめの局所排気装置

VOC・有機溶剤対策では、揮発した成分が作業室全体へ広がる前に発生源付近で吸引することが重要です。ここでは、工場や研究所などでVOC・有機溶剤の臭気対策を検討する際におすすめの局所排気装置を3機種紹介します。

BA500S(高性能な主力モデル)

BA500Sは、VOC・有機溶剤対策を本格的に行いたい現場におすすめの高性能モデルです。VOCを発生源付近から吸引し、内部の活性炭フィルターなどを通して処理することで、作業環境への有機溶剤臭の拡散を抑えます。

ダクト工事を行わず導入できるため、既存工場や研究施設など、大規模な排気設備工事が難しい場所でも検討しやすい点が特徴です。

塗装、接着、洗浄、研究・分析など、比較的VOC発生量が多い用途にも対応を検討しやすく、BAシリーズの中でも性能を重視したい事業者におすすめです。

BA400T(汎用的なバランスモデル)

BA400Tは、吸引性能・設置性・使いやすさのバランスを重視したVOC・有機溶剤向けの局所排気装置です。

作業台付近で発生する有機溶剤蒸気を吸引し、活性炭フィルターなどによって臭気を低減します。大型の排気ダクト工事を行うことなく導入しやすいため、既存施設へ後からVOC対策を追加したい場合にも便利です。

研究所、検査施設、小規模な製造工程、接着・洗浄作業など幅広い用途で検討できます。本格的なVOC対策を行いたいものの、BA500Sほどの能力を必要としない現場では、コストと性能のバランスを取りやすいモデルです。

BA400S(コンパクトな標準モデル)

BA400Sは、省スペースでVOC・有機溶剤対策を行いたい現場におすすめの標準モデルです。

比較的コンパクトな設計で、研究室や検査室、小規模な製造現場など、設置できるスペースが限られている場所でも導入を検討しやすくなっています。活性炭を利用したフィルターによってVOCを吸着し、作業空間への臭気拡散を抑えることが可能です。

ダクト工事を行わず設置できる点もメリットで、大がかりな工事を避けたい事業者にも適しています。少量から中程度のVOCが発生する作業を中心に、手軽に局所排気環境を整えたい場合におすすめです。

排気装置コンシェルジュ

 臭気の発生量や設置環境に合わせて、高性能・標準・コンパクトの3モデルから最適な局所排気装置を選びましょう。 

\局所排気装置・発散防止抑制装置をお探しの方は、お気軽にお問合せください/

株式会社ベリクリーンの発散防止抑制装置なら、局所排気装置よりも安価で導入できます。

最短・手間なしで製品を見つけられます。まずはお気軽にお問い合わせください!

VOC・有機溶剤の臭気対策会社おすすめ7社

VOC・有機溶剤の臭気対策は、対象物質や濃度、排気風量、作業場所によって最適な方法が異なります。ここでは、小型局所排気装置から活性炭吸着、VOC回収、大規模排ガス処理まで相談できるおすすめ企業7社を紹介します。

ベリクリーンエア

おすすめポイント
・VOC・有機溶剤向けの局所排気装置を取り扱っている
・ダクト工事不要で導入できる機種を選べる
・BA500S・BA400T・BA400Sなど用途別に選べる

ベリクリーンエアは、VOC・有機溶剤対策に利用できる小型局所排気・脱臭装置を取り扱っています。

BA500Sをはじめ、BA400T、BA400Sなどのラインアップがあり、VOCの発生量や設置環境に応じて製品を選択可能です。ダクト工事不要で設置できる製品があるため、既存工場や研究室など、大規模な設備工事が難しい施設でも導入を検討できます。

大型のVOC処理プラントよりも、作業場所単位でVOC・有機溶剤の臭気や曝露を抑えたい事業者に特におすすめです。

項目内容
依頼費用目安製品・構成により要見積もり
会社所在地大阪府大阪市
依頼がおすすめな方ダクト工事を抑えて小型局所排気装置を導入したい方

カンケンテクノ株式会社

おすすめポイント
・幅広いVOC処理方式を取り扱っている
・低濃度から大風量まで相談できる
・工場向け排ガス処理設備の実績が豊富

カンケンテクノ株式会社は、排ガス処理設備を専門的に取り扱う環境装置メーカーです。VOC対策として、触媒式脱臭装置、濃縮式脱臭装置、蓄熱式脱臭装置、活性炭吸着設備、溶剤回収設備など幅広い技術を取り扱っています。

そのため「活性炭方式と燃焼方式のどちらが適しているか分からない」といった場合でも、VOC濃度や風量などを踏まえて設備を検討しやすい点が特徴です。塗装、印刷、半導体、化学工場など、まとまった量のVOCを処理する必要がある製造現場におすすめです。

項目内容
依頼費用目安要見積もり
会社所在地京都府長岡京市
依頼がおすすめな方工場向けの本格的なVOC処理設備を導入したい方

株式会社カルモア

おすすめポイント
・臭気の原因調査から相談できる
・VOC・有機溶剤臭の脱臭対策を提案できる
・臭気拡散シミュレーションにも対応している

株式会社カルモアは、工場や事業所を対象にさまざまな臭気対策を提供している会社です。VOC・有機溶剤臭についても、活性炭や燃焼設備、消臭剤など複数の方法を用いた対策を相談できます。特徴は、装置を販売するだけではなく「どこから臭いが発生しているのか」という原因調査から依頼できる点です。

工場周辺から臭気について苦情が寄せられている場合などには、臭気測定や拡散状況の分析から対策を検討できます。何を設置すればよいか分からない段階から相談したい事業者におすすめです。

項目内容
依頼費用目安調査・設備内容により要見積もり
会社所在地東京都中央区
依頼がおすすめな方VOC臭の原因調査から対策までまとめて依頼したい方

株式会社クリエ

おすすめポイント
・活性炭脱臭装置を取り扱っている
・換気・排気設備までまとめて相談できる
・現場に合わせた設備設計を依頼できる

株式会社クリエは、脱臭装置や換気設備、排気設備などを取り扱う企業です。VOC・有機溶剤の臭気対策では、活性炭を利用した脱臭設備などを相談できます。単純に脱臭装置を設置するだけではなく、現場全体の換気・排気環境を含めて改善できる点が特徴です。

VOC対策では、脱臭機本体の性能だけではなく、臭気をどのように集め、処理設備まで運ぶかも重要になります。既存の換気設備では十分な効果が出ていない場合や、工場の排気環境そのものから見直したい場合に相談しやすい会社です。

項目内容
依頼費用目安要見積もり
会社所在地静岡県浜松市
依頼がおすすめな方脱臭装置と換気・排気設備をまとめて改善したい方

東洋紡エムシー株式会社

おすすめポイント
・VOC回収装置を取り扱っている
・回収した有機溶剤を再利用できる場合がある
・IPAや酢酸エチルなどの回収用途に対応できる

東洋紡エムシー株式会社では、VOC回収装置「K-FILTER」を展開しています。活性炭素繊維などを利用して排気中のVOCを吸着し、その後脱着・回収することで、有機溶剤を再利用できる仕組みです。

単純に臭気を取り除くだけではなく、有機溶剤そのものを資源として回収できる可能性があるため、大量の有機溶剤を使用する工場では経済的なメリットも期待できます。印刷工場や半導体関連工場などで、VOC排出量を削減すると同時に、溶剤の購入費・廃棄費も抑えたい場合におすすめです。

項目内容
依頼費用目安要見積もり
会社所在地大阪府大阪市
依頼がおすすめな方有機溶剤を回収・再利用してコスト削減したい方

三菱重工パワー環境ソリューション株式会社

おすすめポイント
・大型VOC排ガス処理設備に対応できる
・有機溶剤回収設備を取り扱っている
・設計からアフターサービスまで相談できる

三菱重工パワー環境ソリューション株式会社は、工場・プラント向けの大規模な環境設備を手掛けている企業です。VOC・有機溶剤対策では、大量の有機溶剤を含む排ガスを処理・回収する設備を提供しています。

小型の局所排気装置というよりも、生産ラインや工場全体から発生する大量のVOCを処理したい場合に適した会社です。設備の設計から製作、据付、メンテナンスまで総合的に相談しやすく、大規模工場で長期的なVOC排出削減を進めたい事業者に向いています。

項目内容
依頼費用目安要見積もり
会社所在地神奈川県横浜市
依頼がおすすめな方工場・プラント向けの大規模VOC処理設備を導入したい方

西華産業株式会社

おすすめポイント
・VOC回収設備を取り扱っている
・有機溶剤の回収・再利用を検討できる
・工場設備に合わせたシステムを相談できる

西華産業株式会社は、産業機械や環境関連設備などを取り扱う総合商社です。VOC対策では、有機溶剤を回収するためのVOC回収装置などを取り扱っています。排気したVOCを単純に処分するのではなく、凝縮などによって液体として回収し、条件によっては再利用できる点が特徴です。

大量の溶剤を使用する洗浄工程や製造工程では、VOC排出量を抑えるだけでなく、原材料コストの削減にもつながる可能性があります。高濃度VOCを継続的に排出する工場などで、回収方式を検討したい場合におすすめです。

項目内容
依頼費用目安要見積もり
会社所在地東京都千代田区
依頼がおすすめな方高濃度VOCを回収し有機溶剤の再利用を検討したい方
排気装置コンシェルジュ

VOC・有機溶剤の臭気対策で実績のある企業を比較し、脱臭技術や対応力、サポート体制など、自社に最適なパートナーを選びましょう! 

\局所排気装置・発散防止抑制装置をお探しの方は、お気軽にお問合せください/

株式会社ベリクリーンの発散防止抑制装置なら、局所排気装置よりも安価で導入できます。

最短・手間なしで製品を見つけられます。まずはお気軽にお問い合わせください!

VOC・有機溶剤の臭気を放置するリスク

VOC・有機溶剤の臭気は、単に不快な臭いというだけではありません。物質の種類や濃度によっては、作業者の健康や火災安全、法令対応にも影響します。臭気を感じる状態が続いている場合には、発生原因と作業環境を確認しましょう。

作業者がVOC・有機溶剤へ曝露する可能性がある

VOCが作業場へ拡散すると、作業者が呼吸によって有機溶剤蒸気を吸入する可能性があります。また、液体の有機溶剤を直接取り扱う作業では、皮膚への付着や接触による曝露にも注意しなければなりません。特に発生源の近くで長時間作業する場合、作業者がVOCへ繰り返し曝露することになります。

まずは使用物質のSDSを確認し、危険性・有害性を把握することが大切です。そのうえで、局所排気などによって発生源からVOCを捕集し、必要に応じて保護具などを組み合わせて曝露量を低減しましょう。

頭痛・めまい・吐き気など健康への影響につながる可能性がある

有機溶剤の種類や濃度によっては、頭痛やめまい、吐き気、倦怠感などの症状につながる可能性があります。ただし、臭気を感じる濃度と健康影響が現れる濃度は物質ごとに異なるため、臭いの強さだけで安全性を判断することはできません。

逆に、臭いに慣れて感じなくなったとしても、VOCが存在しなくなったとは限らないため注意しましょう。従業員から体調不良の訴えが増えた場合や、以前より臭気が強くなった場合には、VOC濃度や換気設備の状態などを確認し、必要に応じて専門業者へ相談することが大切です。

長期間の曝露によって慢性的な健康被害につながる恐れがある

一部の有機溶剤は、短時間の高濃度曝露だけでなく、長期間にわたる継続的な曝露にも注意する必要があります。日常的に有機溶剤を使用する工場や研究施設では、作業者自身が臭気へ慣れてしまい、問題に気付きにくくなるケースも考えられます。

そのため、症状が出てから対策するのではなく、作業環境測定や設備の点検などによって継続的に管理することが重要です。局所排気装置を設置して終わりではなく、フィルターやファンの状態を定期的に確認し、必要な吸引能力を維持できるようメンテナンスを行いましょう。

VOCの種類や濃度によっては火災・爆発リスクがある

有機溶剤には可燃性を持つものが多く、高濃度の蒸気が空間内へ滞留すると、火花や高温の設備などを着火源として火災・爆発につながる可能性があります。特に密閉された室内や設備内部などでは注意が必要です。

まずSDSを確認し、使用物質の引火点や爆発範囲などを把握しましょう。大量の可燃性溶剤を扱う現場では、換気だけでなく防爆仕様の電気機器や排気設備が必要になる場合があります。一般的な局所排気装置をそのまま使用できるとは限らないため、対象物質と使用条件を設備メーカーへ伝えたうえで選定することが重要です。

法令違反や行政指導につながる可能性がある

一定の有機溶剤業務では、有機溶剤中毒予防規則などに基づいた設備や作業環境管理が求められます。対象作業で必要な局所排気装置などを設置していなかったり、必要な性能を維持できていなかったりすると、法令上の問題につながる可能性があります。

また、使用物質によっては特定化学物質障害予防規則など、別の規則も確認しなければなりません。「有機溶剤を使っているから必ず同じ設備が必要」というわけではないため、使用している物質、含有量、作業内容などを確認し、自社に適用される規制に合わせた対策を行いましょう。 

排気装置コンシェルジュ

 VOC・有機溶剤の臭気を放置すると、健康被害や火災・爆発、法令違反のリスクが高まるため、早期の臭気対策と適切な管理が重要です。

\局所排気装置・発散防止抑制装置をお探しの方は、お気軽にお問合せください/

株式会社ベリクリーンの発散防止抑制装置なら、局所排気装置よりも安価で導入できます。

最短・手間なしで製品を見つけられます。まずはお気軽にお問い合わせください!

VOC・有機溶剤の臭気対策についてよくある質問

VOC・有機溶剤の臭気対策では、換気扇で対応できるのか、活性炭が必要なのかなど判断に迷うポイントがあります。ここでは、VOC対策を検討している事業者からよくある質問について解説します。

VOCと有機溶剤は同じものですか?

VOCと有機溶剤は同じ意味ではありません。

VOCは「Volatile Organic Compounds」の略で、日本語では揮発性有機化合物と呼ばれています。トルエン、キシレン、酢酸エチルなど、揮発しやすいさまざまな有機化合物を含む広い概念です。一方、有機溶剤とは、他の物質を溶かす目的などで使用される有機化合物を指します。

有機溶剤として使用される物質の多くは揮発性がありVOCに含まれますが、法令上の区分は別途確認が必要です。臭気対策を行う際には「VOC」という大分類だけでなく、具体的な物質名を把握しましょう。

有機溶剤の臭いがすれば健康に悪影響がありますか?

有機溶剤の臭いがするからといって、必ず健康障害が発生するとは限りません。健康への影響は有機溶剤の種類、空気中濃度、曝露時間、作業頻度などによって異なります。一方で、臭いを感じなくなったから安全というわけでもありません。同じ臭気を継続的に感じると鼻が慣れる場合があります。

そのため、人間の嗅覚だけを安全確認の基準にしないことが大切です。使用している製品のSDSを確認し、必要に応じてVOC濃度や作業環境を測定しましょう。体調不良などが発生している場合は、専門家への相談も検討してください。

VOCの臭いは通常の換気扇だけで対策できますか?

VOCの発生量が少なく、十分な換気量を確保できる場合には、通常の換気設備で濃度を低減できるケースがあります。しかし、有機溶剤を継続的に使用する作業では、VOCが室内全体へ拡散した後で換気するより、発生源から直接吸引する局所排気のほうが効率的です。

特に作業者が発生源の近くにいる場合、通常換気では作業者の呼吸域をVOCが通過する可能性があります。また、有機則の対象業務では、作業条件に応じて局所排気装置などの設置が必要になる場合があります。法律上の要件も確認したうえで換気方法を選びましょう。

有機溶剤の臭気にはどのフィルターが効果的ですか?

有機溶剤やVOCの臭気対策には、一般的に活性炭フィルターが利用されています。活性炭には多数の細かな孔があり、その表面へVOCを吸着させることで臭気やガス濃度を低減します。ただし、すべてのVOCを同じように吸着できるわけではありません。物質の種類や分子量、温度、湿度などによって吸着性能が変わります。

また、塗装ミストや粉じんが同時に発生する場合は、活性炭の前段へプレフィルターなどを設置したほうがよいケースがあります。対象物質を設備メーカーへ伝え、適したフィルターを選びましょう。

活性炭でVOCを除去できますか?

活性炭は、多くのVOCを吸着できるため、有機溶剤の臭気対策で広く利用されています。特に比較的低濃度のVOCや、小~中規模の局所排気設備では導入しやすい方法です。一方、高濃度・大風量のVOCをすべて活性炭で処理すると、活性炭の交換頻度が高くなりランニングコストが増える可能性があります。

大量のVOCを継続的に処理する工場では、濃縮・燃焼処理装置やVOC回収装置のほうが適している場合もあります。対象物質の種類、濃度、風量、年間稼働時間から最適な処理方法を検討しましょう。

局所排気装置でVOC・有機溶剤の臭気を除去できますか?

所排気装置は、VOCや有機溶剤蒸気が作業空間へ拡散する前に発生源付近から捕集するために有効です。ただし、一般的な局所排気設備は、吸引した空気をダクトによって屋外へ排出する仕組みであり、VOCそのものを除去しているとは限りません。

屋外へ排出するVOCや臭気まで低減したい場合には、活性炭吸着装置などの処理設備を組み合わせる必要があります。一方、活性炭フィルターを内蔵し、VOCを吸着して処理する循環型・ダクトレス型の局所排気装置もあります。用途や法令要件に応じて適切な方式を選びましょう。

排気装置コンシェルジュ

VOC・有機溶剤の臭気対策に関する疑問をわかりやすく解説し、健康リスクや設備・フィルター選びのポイントを紹介します。  

\局所排気装置・発散防止抑制装置をお探しの方は、お気軽にお問合せください/

株式会社ベリクリーンの発散防止抑制装置なら、局所排気装置よりも安価で導入できます。

最短・手間なしで製品を見つけられます。まずはお気軽にお問い合わせください!

VOC・有機溶剤の局所排気装置のことなら排気装置ネットへ

VOC・有機溶剤の臭気対策では、使用している化学物質や発生量、作業内容、設置スペースなどに合わせて適切な局所排気装置を選ぶことが重要です。

排気装置ネットでは、VOC・有機溶剤対策に利用できるBA500S・BA400T・BA400Sなど、用途に合わせた局所排気装置をご提案しています。

ダクト工事を避けたい場合や、既存設備では臭気を十分に抑えられない場合、どの機種を選べばよいか分からない場合もご相談可能です。

VOC・有機溶剤の臭気や作業環境でお困りの方は、まずは排気装置ネットへお気軽にお問い合わせください。

\局所排気装置・発散防止抑制装置をお探しの方は、お気軽にお問合せください/

株式会社ベリクリーンの発散防止抑制装置なら、局所排気装置よりも安価で導入できます。

最短・手間なしで製品を見つけられます。まずはお気軽にお問い合わせください!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次